父上 さんの家計簿日誌
2013-12-31
一般家庭に太陽光発電を設置し、ペイ出来るまでにおよそ15年
それまで故障などのリスクを考えると、少し設置を敬遠してしまいそうです
しかし、定年後の電気料金の支払いの補填(自家発電)や売電からなる副収入は魅力的です
14年度の1月には補助金が(たしか)なくなります
するとメーカーが安く(設置)してくれるのではと考えてしまいます
今日改めて自宅の電気代を単価にて計算してみました
435Kwh使用で11269円、単価約26円です。
もし太陽光発電で435Kwhを発電することができたらタダです
ところがさらに考えてみますと売電単価が1kWh=38円(10年保証契約時)
つまり『買う』より『売る』ほうが高い
435Kwhの使用料金を払い、発電で435Kwhを作る事が出来るのであれば
38×435=16530 16530-11269=5261円もお金が残ります
よく余った電気は売電と言いますが、全部売電したほうがはるかに利益が残ります
ただし、年間20万円の収益は確定申告が必要です
機材を減価償却すれば納税を抑える事が出来ると思いますが、そのあたりはよくわかりません
まだ設置プランに甘さがあるかもしれませんが、再来年を目途に妻の実家の空きスペースを開拓しようと思います
多分、明日も日記は書く予定ですが皆さま良いお年を